▲B4サイズ(変形)の画用紙に鉛筆で描いた線画。
スキャンしてすぐの状態です。
あまり丁寧には描いていないです。
それから、画用紙はダイエーさんの文房具フロアで売られていた高級画用紙です。(これ使いやすくて大好きです。) |
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▲水彩絵の具で全体的に灰色に着色。
いつもこの作業で「何色にしようか?」と悩みます。
また、何故かいつも汚い色になる気がします…。 |
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▲水彩絵具で一通り着色しました。
絵の具の下に鉛筆で陰影を付けているのですが、それが薄っすら見えているはずです。
あと、背景の水玉は青色の色鉛筆で描いています。 |
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▲主線を丁寧に描き足しながら、前述の画像の「鉛筆で付けた陰影」を元に、さらに上から黒色の色鉛筆で軽く陰影を付けて「アナログ作品」としては一応完成。
ですがこの後、綺麗に見えるように「補正加工」をしてみます。
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▲上から「コントラストを上げたもの」「ぼかし効果を施したもの」「そのままのもの」。
この3種類の画像を用意。 |
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▲前述の3種類の画像を合成して、補正加工したものが完成。
補正加工はいつも色々なやり方でやっていますが、自分には今の所このやり方が一番無難です。
色々と誤魔化せるので…。
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