マルコらんど国歌「マルコメミソ」 作詞/むし丸 作曲/ノンノ(母)



1.
マルコが守る マルコらんど 悪事は見逃さぬ マルコ目みそ

2.
マルコの目つき 怖いけれど 表情があるから マルコ目みそ

3.
花粉の季節 ボロリボロリ 涙でる マルコと母のぼろり

4.
親子で怖い 目つきだけど 心は優しいよ マルコ目みそ

野良ネコ記(誰も読まないであろう超自己満足日記)

●2009年11月上旬。キョトン様がうちの庭にお泊り。
庭に置きっぱなしにしていた自分の冬靴の上で眠っていたので、靴が毛だらけ…┌┤´д`├┐。

●2009年10月7日。キョトン様が首輪をつけてきました。
飼い猫になったのか、野良猫調査なのか…。

●2009年6月17日。「キョトン」、スズメを捕食…┌┤´д`├┐。
あと、ずっとラブラブ(笑)だった「キョトン」と「うちのお祖父さん」がケンカ中らしいです。

●2008年12月25日。キョトンさんが額を怪我していました。

●2008年7月26日深夜。ベランダで猫たちがケンカを開始。荒らされました。
真っ暗だったので、誰と誰のケンカだったのかは不明。

●2008年7月24日。大雨の中「キョトン」がベランダに侵入。

●2008年7月16日早朝。外が何かゴソゴソうるさいと思って見に行ったら、「わたごみ」さんが超久しぶりに来ていました。
一緒に「キョトン」もいましたが、そのキョトンは、わたごみに「ネコパンチ」してました。
仲が悪いわけではないように見えますが???

●2008年5月4日。「ミルクママ」、もう死が近そうです。枯れかけの花みたいな雰囲気なので・・・。
耳の中や鼻の周りなどの粘膜の免疫が落ちてるっぽいです。(腐ってると言うか、ただれてるというか・・・。)
亡くなる前に写真たくさん撮っておきたいものです。
もしもうちの庭で亡くなったら、ちゃんと追悼式やらせていただきますよ。

●2008年4月。昨年夏頃からアレルギー症状が酷くなってきたので、しばらくは猫様たちに会うのを遠慮しておきます。
写真もほとんど撮れないと思います(┰_┰)。
「キョトン」は基本的に毎日来ているのですが、体が超かゆいらしく、うちのお祖父さんにホウキで体をゴシゴシされても喜んでおられます。
「キョトン&鉄仮面」と窓越しで会う度に、「今日ぐらい引きこもってないでこっち来いよゴルァ!!!」と怒られますが、アレルギーである事を抜きにしても怖くて行けませぬ。

●2008年2月16日。現在遊びに来る猫は・・・ミルクママ、げんごろう、キョトン、鉄仮面、わたごみ、正体不明の黒茶色猫。
「なめ子」と「ハンニャ」に会いたいです。アイドル歌手デビューの話はどうなったのですか?
連絡くれなければ、勝手に君たちをデビューさせてしまいますので、そのつもりで・・・>なめ子&ハンニャ。

●2007年9月下旬。鉄仮面が足(靴)の上に乗ってきて、むし丸の動きを封じてきました。

●2007年8月25日。キョトンに今度は脚を噛まれました。
庭に出なければ良かった・・・┌┤´д`├┐。

●2007年8月下旬。「キョトン」に脚を引っ掻かれた・・・と思ったら、ただ脚をつかまれただけでした。
結構グサっと爪が刺さった気がしたのですが・・・。
一応、怪我は無かったものの、少しトラウマになってしまったので、しばらくキョトンには近づきたくありません。

●2007年8月。「キョトン・チャップリン」と仲良くなりました。しかしそのせいか他の猫が全然来なくなりました。
1ヶ月近くキョトンしか来ない・・・。
他にも来た事は来たが知らない怪しい奴が2名だけです。

●2007年6月11日。3ヶ月くらい来ていなかったと思われる「ミルクママ」が久し振りに遊びに来ました。
何故か丸々と太って!!!・・・・・一体何処へ行っていたのでしょう???

●2007年5月15日。うちのおじいさんが、「猫たちにエサを与えていると思われる人の家」へ行った所、なめ子が大威張りでそこに居たのだそうです(笑)。
他にも猫は数匹いたそうですが、なめ子だけが大きい顔をしていたのだとか。
・・・そういえば最近「なめ子だけ」太ってきたような気がします。顔がパンパンなのです!!!

●2007年4月29日。なめ子、げんごろう、ハンニャが「鬱状態」になりました。
何故かうちに来る猫の中には鬱状態になるのがいます。

●2007年4月24日。新顔の「鉄仮面」の写真撮影に初成功。
最近「キョトン」と一緒に庭にいる事が多いのですが、二人がどんな関係なのかは全く分かりません。

●2007年4月7日。「まぐ郎」とその子供と思われる「グレー色の子猫」、「白っぽい猫」の新顔3匹の初撮影に成功する。
グレー色の子猫には「わたごみ」、白っぽい猫には「キョトン・チャップリン」と名付けました。
「キョトン」は首輪をしているのですが、保護されたからか、飼われているからかは不明です。
実は最近知ったのですが、うちに来る猫に首輪が付いているのは、「野良猫の保護団体」みたいなのが猫を一度保護して施術等をした証しらしいのです。
また、野良猫を保護してその団体へ報告すると五千円位貰えるとか何とか・・・。
自分も報告したら五千円もらえるのかも?と思いましたが、あまり触れない上に友達を売るような感じがするのでやめておきます。
ただ、その団体がされている活動はとてもいい事だと思います。

●2007年3月12日。久し振りの大雪に見舞われましたが、それでも猫たちが遊びにいらっしゃいました。
寒いせいか、なめ子、げんごろう、ハンニャの3匹が1つのダンボールに、ギュウギュウ詰めになって入っていました。

●2007年2月22日。「黒い母親(?)&グレー色の子猫」の変なネコの親子が来る。
黒い母親(?)には「まぐ郎」と名前を付けました。
グレー色の子猫の方は、今度来たら名前付けます。

●2007年2月8日。なめ子が「げんごろうに似たデカイ変な猫」にイジメられる。
もしかしたら「3度目のストーカー被害」かもしれないです・・・。

●2007年1月20日。今年に入って初めて来たハンニャが、首輪を付けてきました〜!!!
なめ子&ミルクママが付けていたのと同じ「ピンク色の首輪」です。
これで今来ている猫で「首輪を付けられていない」のは、パンダだけになりました。
ただ、ミルクママは少し前から、自分で外したのかは分かりませんが、首輪を付けていません。
自分で外せる・・・のですかね???

●2007年1月17日。パンダが子供2匹を連れて来ました。
目が合ってすぐ親子でいそいそと逃げて行ったので、子供の顔は見られなかったのですが・・・誰かに似てました。

●2006年12月20日。案の定、げんごろうまで首輪を付けていらっしゃいました。
なめ子&ミルクママのと色は違う青色の首輪でしたが、形は同じものなので同じ人が付けたのだと思います。
これはあくまでも想像ですが、野良猫を保護する団体などが、何かの目印のために首輪を付けたのではないかと・・・、例えば「避妊手術」や「ワクチン接種」などをしたという印だったり。
みんなが数日間姿を見せなかった後に起こった事なので、その間に動物病院などに連れて行かれたりしてたのかもしれません???
次は・・・ハンニャの番かも。

●2006年12月18日。なめ子に続いて、ミルクママまで「首輪」を付けてきました。
同じ色と形の首輪なので、同じ人が付けたのだと思います。
もしかして今度は、げんごろうも首輪を付けてくるのではないでしょうか???(笑)

●2006年12月14日。実は1ヶ月ほど、なめ子が行方不明だったのですが、この日に帰ってきました。
しかし何故かピンクの「首輪」を付けて・・・。
もしかしたら飼い猫になったのかもしれません???

●2006年11月中旬。ハンニャとちょっとだけ仲良くなりました。写真も撮ることに成功しました。

●2006年10月16日。パンダの生まれたばかりの子供を物置裏で発見!

●2006年10月上旬。なめ子が再びストーカー被害!?
容疑者は「くまトリックス」ではない別の知らない猫。ついでにげんごろうとケンカまでしてました。

●2006年9月下旬。パンダが再び妊娠中(←多分)。
そして、なめ子&げんごろうを追い出そうとしている模様。

●2006年8月5日。パンダが子供を生んだらしいとの噂が・・・。

●2006年6月15日。なめ子が変な猫にストーカーされる。
その変な猫は1年以上昔に、何度か庭に来た事がある「くまトリックス」のような気が・・・・。
そういえば、なめ子の母のぼろりもこの猫に追いかけられていました。

むし丸巡査作指名手配ポスター

●2006年5月5日。うちのおじいさんに、猫たちが泊まっていたダンボールを捨てられました。
前に住んでいたと思われる、近所のおばあさんの家に戻るのか・・・と思いきや、今度は木の下(人も隠れられるような状態になっている)に寝泊りしているみたいです。
冬だったら死んでしまうけど(今年の冬、子猫が1匹死んでました。し かもパンダの子供ではないかと思われます)、今の時期なら大丈夫だろうと思います。

●2006年4月26日。なめ子、げんごろう、ハンニャの3匹が庭にあるダンボールの中で寝泊りをしている模様。
自分にアレルギーさえなければ家に入れてあげたいです。
しかし、3匹で小さい箱に入って、苦しくないのだろうかと心配中。

●2006年4月18日。げんごろう、窓に頭をぶつける。
窓越しにげんごろうの頭を撫でようとしたら、自分からこっちに向かってきて、頭を摺り寄せようとしてドーーーン!でも痛みは全くなさそうでした。
なめ子は無表情でそれを眺めていたのでした。

●2006年4月8日。なめ子&げんごろうの兄弟のうちの1匹が顔を見せるようになりました。
もしかしたら仲良くなれるかもしれません。名前は、「ハンニャ」と付けました。

「マルコらんど」について(誰も興味ないであろう超自己満足説明)

「マルコ」とは・・・・・?

「ぼろり」という名前の、ちょっと顔の怖い(←ゴメン)お母さんネコから生まれて、2004年2月〜10月の、病気(か怪我)で亡くなるまでうちの庭に遊びに来ていた、むし丸が尊敬している野良ネコの名前です。
(生まれた場面を直に見たわけではないので「多分」なのですが・・・。)

2004年10月21日午後11時永眠。
むし丸はマルコ様の最期を看取らせていただきました。(それまで3時間くらいずっと傍にいました。)
その後はたまに「上から降りてきて」むし丸に命令を下してきます。(※妄想)

また、マルコ様には「チャチャ」という名前の双子(他にもいるかもしれませんが見てないので)の兄弟がいましたが、マルコ様が亡くなってすぐ行方不明になりました。(後追いか、連れて行かれたか・・・・・。)

なぜマルコ様を尊敬しているのかというと、お母さんに似て顔は少し怖いけど(←ゴメン)、思いやりがあって、頭もよ く、敵(「パンダ」という名前の子持ちのボスネコ)が来ても逃げたりしない、素晴らしいネコだからです。
マルコ様!むし丸は一生あなたについて行くであります!!!

むし丸と野良ネコの関係

初めて来た猫は「パンダ」。物置小屋の屋根でよくくつろいでいました。
その後同じ場所でくつろぐ猫が入れ替わり立ち代り来てました。(←ぼろりとの出会い)
さらにその後、うちの庭の肥料(生ごみで作ったもの)を勝手に掘り起こして食べる猫が数名。(←マルコ様との出会い)
あと、何処かから持ってきた食べ物を、うちの庭で食べる猫、怪我をして逃げ込んできた猫もいました。
きっと、最初来た時に追い出さなかったから、うちの庭が気に入ってしまったのだと思います。

むし丸は猫好きのくせにほとんど触れない上、話しかけることもできません・・・。さらに猫アレルギーです。

マルコ様の兄弟「チャチャ」は半年位かかって数秒間だけ抱き上げることに成功しましたが、マルコ様はすぐ手を出そうとするので怖くて最後まで触れませんでした・・・ (心残り)。
本当は色んな猫を触るという挑戦をしたかったのですが、病院のアレルギー検査でハッキリ「猫アレルギーなので触ったり近づいたりしてはいけない」と結果が出たので、今後一生無理でしょう・・・。
検査後は、猫の写真を撮影する場合などは必ず、花粉用マスクやメガネ着用です。